院内広報誌 「ほっと」 より・・・

今日は、かかりつけの医院にお薬を貰いに行ってきました。

先生が毎月発行されている院内広報誌１月号に、次のような文が載っていました。

　　　　　　（医院のホームページです。→http://www.myclinic.ne.jp/ohno/pc/）

　　

　☆子育てや、介護で疲れている人の多くは、きっちりした人です。いい加減ができない。

　　さぼるのは悪だと思っている人です。

　　「まあまあでやりませんか」と、よくお勧めします。

　　その時に、「これは自分の性格ですから」という言葉を聞きます。

　　そこで終わらせるとしんどいままです。

 　大変なのに、介護を楽しんでいるように見える人がいます。

　　大変さは大変さとして、今日に満足のような話を聞くとほっとします。

　　子育ても、思い通りにいかないのが普通で、「まあまあ」でちょうどではないでしょうか。

　　「こうでないといけないこころ」は窮屈です。だんだんに角が鋭くなって、つんつんしてきます。

　　そういう人は、こころのマッサージが必要です。

　　息をフーとぬくだけでも、こころがすーと軽くなります。

　　とろとろっとするのも、お勧めです。運動もこころが真っ白になって、軽くなります。

　　わたしたちの生きている時間は、限られています。

　　少しでもみんなで笑って、楽しいことをひとつでも多く経験したいものです。

先生の暖かい心が滲み出ているようで、皆さんに紹介したくなり、転載させていただきました。

　　

タグ：院内広報誌 ほっと

コメント 13

ありがとうございます。
本当に真面目な人だと思います。
人は変わらないので
自己改革が大切ですね。
by 空楽 (2010-01-20 12:29) 

がんちゃん・・・うし柄だニャ♪
ｂｙ エル
　先日は、【うし柄同盟】に賛同下さりありがとうございました（＾＾）
Ｎｏ．０６１に登録させて頂きました。
これからも、うし柄同盟共々、よろしくお願い申し上げますｍ（＿＿）ｍ
by kontenten (2010-01-20 14:11) 

( ^ ^ )( - - )( ^ ^ )( - - )ウンウン
心が硬くなったと感じたらにゃんこに感情移入してちょっとぐだ～っとしてみるのもいいかもしれないですね♪
by ayafk (2010-01-20 16:09) 

何事もきっちりと真面目になさってる方が疲れてることが多そうですね。
家事も子育てもお仕事も…。
生きている時間は限られてるって、ほんとそうですね。
若い時には感じなかった時間の限界を度々感じます。
若い時にもっとこうしておけば良かったってことがあります。　今からでも遅くはないからやればいいけれど、色々な制約がかかっちゃう。でももう、どうすることもできないので、今をどう生きるか…って思っています。出来てるかどうかは別として（苦笑）

by Rae (2010-01-20 21:53) 

☆ごんちゃんさん
niceありがとうございます。
by きいちゃん (2010-01-21 19:18) 

☆Akiさん
niceありがとうございます。
by きいちゃん (2010-01-21 19:18) 

☆そらまめさん
niceありがとうございます。
by きいちゃん (2010-01-21 19:19) 

☆kontentenさん
【うし柄同盟】よろしくおねがいします。　（　byがんちゃん　）
by きいちゃん (2010-01-21 19:20) 

☆空楽さん
真面目に生きる事は大切だけど、フッと息継ぎが出来るように生きたいですね（＾＾）
by きいちゃん (2010-01-21 19:22) 

☆ayafkさん
心がカチコチになりそうになったら、にゃんこを抱っこします。
にゃんこは、可愛いですよね～～～～☆
by きいちゃん (2010-01-21 19:24) 

☆Raeさん
この先生のように、「頑張らなくていいから。ゆっくりいきましょう・・・。」
と優しく言っていただくと、本当に心が和みます。
若いときに出来なかった事も、数えればきりがないけれど、それを後悔としないで、これからの楽しみとして生きて行きたいものです。
by きいちゃん (2010-01-21 19:28) 

☆iyashiさん
niceありがとうございます。
ゆっくり、ゆっくりいきましょうね・・・・。
by きいちゃん (2010-01-21 19:29) 

☆michicoちゃん
niceありがとうございます。
by きいちゃん (2010-01-26 10:27)