プレゼント満載の末娘の帰郷! [愛]
6月のお父さんの誕生日にも、父の日にも帰って来れなかった末娘が、久し振りに帰ってきました。
プレゼントをいぃ~~~っぱい持って!!
まずは芋焼酎 「 七窪 」
なんかの賞をもらったものらしい・・・・・・・・( 何賞か忘れてゴメンネ・・・汗 )
そして、おしゃれなお父さんに
ブランド物の上下、ポロシャツとパンツを買ってきてくれました。
サイズ、ピッタリ
プレゼントも とっても嬉しかったと思うけど・・・・・・
多分・・・・
一緒に飲みに行けたのが一番嬉しかったんじゃないかな?
また、帰れる時は、帰っておいでね~~~
お誕生日おめでとう! [愛]
数日前ですが・・・・・
主人のお誕生日でした。
酒類ならなんでも好きな主人ですが、今年は・・・・
娘夫婦からは、長期熟成本格米焼酎!
「 のん気に くらしなさい 」っていうラベルが微笑ましいプレゼントでした。
私からは・・・・
新潟の有名名酒を飲み比べてもらおうと、今年はこれです!
辛口が好きな主人にはピッタリだったようで、毎日晩酌に少しずつ味わってくれています。
今日は1本目が空きました。
「 次のを試してみたら? 」と言うと・・・・・
「 酔ったら、味が分からなくなるから、また明日にする 」との事・・・・・・?
酔っていない時にじっくり味をみてみたいんだそうな・・・・???(笑)
( 酒飲みのくせに、酒飲みじゃないのね? )と、心で思いつつ・・・・・
楽しんでもらっている様子に、ひとり笑ってしまった私でした。
これからも、元気で美味しいお酒を飲んでくださいね
明日は娘の誕生日。 [愛]
明日は下の娘の誕生日。
誕生日なのに、帰って来れないそうです。
プレゼントを用意して待っているのに・・・・・・・。淋しいな・・・・・・・。
でも、大人になっていってるんだもんね?
どうぞ、優しい人にめぐり逢えますように。幸せを祈っています。
次の休みには帰っておいでね~~~~
いのちばんざい [愛]
私の主治医であり、尊敬する
小笠原 望 先生 の本です。
診察室での患者さんとの軽妙なやり取りや
先生の医療についての思いを書かれています。
お忙しく診察に当たられている中、三年間に渡り
高知新聞に連載されたエッセーをまとめられたものです。
心と体が悲鳴を上げているとき、
何度この先生に救われた事でしょう・・・・・・・・・。
先生の口癖・・・・・・
「 今の毎日を続けていきましょうよ。そのうち舞台は回りますから。 」
この言葉にずっと支えられてきました。
「 いのちに比べたら、そんなことは ちいさい、ちいさい。 」
実際に、いのちと向き合う現場からの この言葉は、ともすれば、視野が狭くなりがちな昨今、とても重みがあり、励まされます。
重症患者の在宅医療訪問もなさっているのですが、その重症患者の方達や、人生の大先輩とも言うべき方たちのユーモアを、さらりと紹介されている所など、人間の素晴らしさを改めて思わせてくれるものです。
とても、易しい言葉で書かれていて、読みやすく、思わず「 ふふふっ 」となる事もしばしばです。
2001年に発行されたものですが、こころが「 ほっ 」とする本です。
私は先生に頂いて持っているのですが、
先生の病院 「 大野内科 」のホームページです。↓
http://www.myclinic.ne.jp/ohno/pc/
毎月発行されている広報誌、「 ほっと 」も掲載されています。
心が疲れた時、読んでみられてはどうでしょうか?
今日は感謝祭☆ [愛]
Thanksgiving Day ( 感謝祭 )
アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっているそうです。
今日は11月の第4木曜日。丁度、英会話の日でした。
Martin先生は、週末の土曜日にお友達たちとお祝いのパーティーをしたそうです。
感謝祭というのは、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住した、ピルグリムファーザーズの、最初の収穫を記念する行事だと、一般的に信じられているようです。
ピルグリムがプリマスに到着した1602年の冬は大変厳しく、大勢の死者がでたようですが、近隣に居住していた、北米先住民ワンパノワグ族の助けにより生き延びる事が出来たのだそうです。
翌年の1621年は、特に収穫が多かったために、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して、共にご馳走を頂いた事が始まりであるとされています。
プリマス植民地で、最初に祝われた1623年の感謝祭は、食事会というよりも、むしろ教会で礼拝を行い、神に感謝を捧げるという宗教的な意味合いが強かったようです。
現代では宗教的な意味合いは薄くなり、沢山の友人や親族が集まる、大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられているようです。
時と共に、色々な事が変化し、人々の意識も変わっていくのでしょうね。
感謝祭と言えば、伝統的なのは、角切りにしたパンを詰め物にした大きな七面鳥の丸焼きですが、感謝祭の朝には、大統領が二羽の七面鳥を屠殺される運命から恩赦する( Turkey Pardon )という行事がホワイトハウスで行われるそうです。
感謝祭は、七面鳥受難の日でもあるんですね。みんなが七面鳥を食べるんですものね。
ちなみに・・・・
今夜のわが家の感謝祭(笑)は・・・・・
豆腐と、納豆と、かぼちゃの煮物と、ホーレン草のおひたしと、旦那様はそれにプラス、お刺身と、焼き魚でした。
いつもと変わりなく、質素な食事で・・・・・・・(笑)
箸の迷いようもありませんでした(^_^;)
今日も一日、皆が変わりなく過ごせた事を、感謝したいと思います。
数年前に
私が描いたトールペイントです。
ハロウィーンのもともとの意味 [愛]
昔々、ある人々は11月1日に、new year をお祝いしていたそうです。
彼らは、10月31日に new year のお祝いの為の食べ物を町に買い求めに行きました。
その時、彼らは町の貧しい人々にも食べ物を分けてあげたんだそうです。
その人々は、10月31日には、死んだ人の魂が地球に帰ってくると信じていたので、
食べ物を買い求める時、魂を怖がらせて追い払う為に、怖そうな格好をして行ったんだそうです。
約100年くらい昔から、子供達は食べ物を貰う時、
「 Trick or Treat 」 と言うようになりました。
これは、誰かからご褒美をもらえなかったら、いたずらするよ、というその町の人々のゲームでした。
今では、halloween は仮装してキャンディーを貰うという、パーティーになり、人々は単にそれを楽しむようになりました。
halloween がどうして始まったのか、考える人々は普通には居ません。
こうして、 Halloween のお祭りは変わっていきました。
かぼちゃをくりぬいて、怖い顔を掘ったりするのは、かぼちゃの中に魔物が入っていると信じていたからだそうです。
halloween って、いったい何だろう?と思っていたのですが、そういう意味があったんですね
今では、アメリカでは盛大にお祭りするけれど、イギリスではあまりしないそうです。
あまり、日本では馴染みの無いお祭りだったけど、最近、お店で halloween のグッズを沢山売っていたりしますが、もとは、そんな優しいお話だったんですね・・・・・・。
魂を怖がらせて追い払うというのは、日本のお盆とは違いますね。
日本は魂をお迎えして歓迎すると言う感じですよね。
お祝い事が有る時に、貧しい人たちにも食べ物を分けてあげるって、昔の人たちは素敵ですね。
みんなが、今でもそんな優しい気持ちがあれば、いいのにね・・・・・。
シロクマ君がやってきた! [愛]
「 Polar bear landscape 」
届きました~~~!!!!\(^^)/
ありがとう!!!
会場に行けなかった私のために、わざわざ送ってくださったmichicoちゃん、
ありがとうございます!!!!
私の名前をサインしてくださった、Akiさん、
ありがとうございます!!!!! 感激です!!!!!!
雪の無い平原を一人歩くシロクマの姿は、悲しげで切なくなります・・・・・・。
結氷を待って、遥か海に臨む後姿は、どんな気持ちなんでしょう・・・・・・・。
この子達の命を奪っちゃいけない・・・・・。
私達の住む町でさえ、ここ10年くらいの間に随分気温が変わってきました。
夏の一ヶ月が余分に長く、冬が一ヶ月短くなったように思います。
今日など10月も末だと言うのに日中は暑いくらいでした。
みんなで温暖化についてもっと考えなくては・・・・・・・・。
私の出来る事って何があるだろう・・・・・・・・・。
心打たれる写真集でした。
「 The Giving Tree 」 を知っていますか? [愛]
もう随分前に読んだ本なんだけど、また、読み返してみました。
木と少年のお話です。
大意を和訳してみました。
少年が幼い頃、木と少年は毎日仲良く遊びました。
少年は、枝にぶら下がったり、幹に上ったり、りんごを食べたり、かくれんぼをして遊んだり。
そして、疲れると木陰で眠りました。少年は木が大好きでした。木はとっても幸せでした。
でも、少年が成長して、次第に木は一人ぼっちで居る事が多くなりました。
ある日、少年は木に、『 他の遊びをしたいからお金をくれ 』 と言いました。
木は、「 お金は無いけれど、私のりんごを街に持って行って売ればいいわ 」 と言いました。
少年はりんごを全部採って行きました。・・・・・・・木は幸せでした。
でも、また少年は長い間来なくなりました。・・・・・・・・・・木は悲しく思いました。
そんなある日、また少年がやって来ました。
木は 「 おいで、ぼうや。私の幹に登っておいで。一緒に遊ぼうよ。 」 と声をかけますが、
少年は 『 忙しくて、木登りしている暇はないよ。 』 と言って断りました・・・・・・・・。
『 それより家が欲しい。 家をくれないか? 』 と言いました。
木は 「 私は家は持っていないから、私の枝を切って家を建てるといいわ 」 と言いました。
少年は、枝を全部切り落として、持って行ってしまいました。
・・・・・・・木は、幸せでした。
でも、それから長い間、少年は帰って来ませんでした。
彼が帰って来たとき、木はとても幸せでした。
そして、 「 おいで、ぼうや。一緒に遊ぼう。 」 と声をかけましたが、彼は
『 僕は歳をとりすぎたし、悲しくて遊べない。 』
『 どこか遠くへ行けるボートが欲しい。 ボートをくれないか? 』 と言いました。
木は、「 私の幹を切って、ボートを作ればいいわ。そうすれば、船出できるから、そうして幸せになって・・・ 」 と言いました。
彼は木を根元から切り倒しました。
そして、ボートを作って、遠くへ行ってしまいました。
・・・・・・木は幸せでした。・・・・・・でも・・・本当はそうじゃありませんでした・・・・・・。
長い年月が流れ、彼が帰って来たとき、
木は 「 ごめんね、ぼうや、もうあげられるものは何にもないの・・・・。 」 と言いました。
「 りんごは、もう無いの。 」 『 もう歯が弱くて、りんごはかじれないよ。 』
「 遊べる枝も無いの。 」 『 僕はもう歳をとりすぎて、枝をゆすって遊べないよ。 』
「 幹も無いのよ。」 『 僕は疲れすぎて、もう、木には登れないよ。 』
「 ごめんね。 何かあげられるものがあったらいいんだけど、何にも無いのよ。私はただの、古い切り株になってしまったの。 」
『 僕はもう、何にも要らないよ。ただ、静かに座って休みたい。 』
「 それなら、私に座ればいいわ。古い切り株は座って休むのには丁度いいわ。
おいで、ぼうや。座って、休んで。 」
彼は言われるままに、座りました。
・・・・・・・木は幸せでした。
惜しみなく与え続ける愛・・・・・・・・・・
わが子を想う親の気持ちは、この木と同じでしょうか・・・・・・・・。
何度読み返しても、涙が出ます・・・・・・・。
満1歳になりました☆ [愛]
ボクは、今日で満1歳になりました。
去年の朝11時ごろ、この世に産まれてきました。
母さんは、とっても苦しんで、ボクを産んでくれました。
だって、ボクはとっても大きかったんです。
昨日は、おじいちゃんの家でみんなが集まって、ボクのお誕生祝いをしました。
二人のおばあちゃんが頑張ってお料理を作って、お祝いしてくれました。
ボクはプレゼントももらいました。
お絵かきできるのは、とっても気に入りました。
でも、大きなお餅を背中に背負わされて、歩けって言われるのは、とっても嫌でした。
1升もあるお餅は、とっても重いんだもん・・・・・。
ボクは、大きな声で、せいいっぱい抵抗して泣きました。
一生食べ物に困らないように、って言う願いが込められているんだそうです。
ひいばあちゃん、二人のおじいちゃん、二人のおばあちゃん、父さん、母さん、
おばちゃん( こう言うと怒られるんだけど・・・・・笑 )
みんな、みんな、ありがとう!
ボクは元気だよ~~~~!
俺は、君のためにこそ死ににいく [愛]
昨夜、TVで放送された 「 俺は、きみのためにこそ死にに行く 」
主題歌は B’z の 「 永遠の翼 」 です。
私が生まれるほんの数年前の出来事です。
私の幼い頃は、日本は貧しかった・・・・・・・
悲しい戦争・・・・・
人間は、どうして争いを止めないんでしょう・・・・?
この地球で、どうして一緒に仲良く暮していけないんでしょう・・・・?
他国を侵略し、人のものを奪う事が、どうして止められないんでしょう・・・・?
その昔・・・・地球上には、前頭葉の発達した人類と、そうではない人類が共存していたそうです。
でも、その、前頭葉の発達した方の人類が、そうではない人たちを滅ぼしたそうです。
攻撃性の強い方が生き残ったのです・・・・・・。
他を攻撃するのは、人類の性でしょうか・・・・・・・
人間は、歴史の中に、学ぶものはないのでしょうか・・・・・・・
繰り返し、繰り返し行われる、侵略、虐殺・・・・・・
人類はこの地球の上で、どれ程のものですか?
そうして・・・馬鹿な行いを続けている内にも、確実に地球は人類の住めない星へと変わっていっているのです。
温暖化、環境破壊・・・・・・戦争・・・・・・・・・・・・・
人間は、悲しい・・・・・・・